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雨漏り修理・防水工事

40年の歴史を生かし雨風からお家を守ります

雨漏りを放置すると、建物の内部に深刻なダメージが及ぶため危険です。応急処置の方法と対処法をご紹介するので、今すぐに対策を打ちましょう。また、雨漏りを防ぐために重要な「防水工事」の概要についても、このページでわかりやすくご紹介します。

雨漏り修理・防水工事

【保存版】雨漏りが発生する原因と対策の基本

雨漏りは建物内の木材や金属を腐敗させ、家の寿命を短くさせてしまいます。雨漏りを発見した場合は放置せず、すぐに適切な方法で対処しましょう。このページでは、雨漏りのメカニズムや原因、自分でできる応急処置、そして確実な対処法をご紹介します。

雨漏りのメカニズムとは

雨漏りとは、雨水が建物のどこかから漏れ出して滴り落ちるトラブルです。よくある例としては「屋根に生じた亀裂から雨水が侵入する」といったトラブルですが、排水管の漏水や結露が原因で雨漏りが起こることもあります。

雨漏りのメカニズムとは

雨漏りでよくある原因5選

雨漏りが発生する原因はさまざまです。よくある原因を5つご紹介します。

  • 屋根の破損

    屋根の破損

    ひび割れや瓦のずれ、漆喰の崩れなど屋根の破損が原因で雨漏りが起こるケースはとくに多いです。屋根材や塗料の経年劣化や、地震・台風などの災害が屋根の破損を引き起こします。屋根の定期的なメンテナンスは、雨漏りの予防にもつながるのです。

  • ベランダのひび割れ

    ベランダのひび割れ

    経年劣化や災害によりダメージが生じるのはベランダも同じです。屋根と違って日常的に人が出入りするため、屋根よりも早く防水塗膜が限界を迎える可能性があります。ひび割れ以外にも、排水管の詰まりが原因で雨水が排水されず、あふれた水が建物に侵入することもあります。

  • サッシや防水シートの隙間

    サッシや防水シートの隙間

    経年劣化によりサッシ枠や防水シートに隙間が生まれて、その箇所から雨水が侵入するケースです。施工不良により発生するトラブルでもあるため、新築やリフォーム・リノベーションの直後でも油断はできません。

  • 給水管・排水管

    給水管・排水管

    給水管や排水管は、外壁と防水シートを貫通する形で屋内に配管されています。サッシと同じように、給水管・排水管の周辺に隙間があると、ここを伝って雨水が侵入するため要注意です。

  • 天窓

    天窓

    最近は天窓を作る技術も進歩していますが、コーキングの劣化が原因でひび割れや収縮が発生して雨漏りの原因となる可能性があります。目安として10年に1度のペースで点検を行い、破損している場合は修復したり、屋根塗装をやり直したりして対策しましょう。

自分でできる雨漏りの応急処置と事前対策

雨漏りを見つけたら、まずは屋根にビニールシートを被せて雨の侵入を防ぎましょう。それでも漏れてくる場合は、水が滴り落ちる場所にバケツを置き、二次被害を防ぐことがポイントになります。

自分でできる雨漏りの応急処置と事前対策

事前対策として有効なのは、常に以下のポイントを確認することです。

<雨漏りを早期発見するためのポイント>

  • 屋根にひびが入っていたり、瓦がずれていたりしないか
  • コーキングが剥がれていないか
  • 棟板金が浮き上がっていないか
  • その他、経年劣化が見られないか

問題がある場合は素早く修繕を行うと、雨漏りが起こる前に改善できます。

確実に改善するためにはプロに工事を依頼するしかない

確実に改善するためには
プロに工事を依頼するしかない

確実に改善するためにはプロに工事を依頼するしかない

雨漏りが起きた場合、自分でできる対策はあくまでも応急処置のみです。そのまま放置すると状態が悪化し、建物の基礎が傷むなどの大きなトラブルにつながります。応急処置を終えた後は屋根修理の専門家に相談し、根本的な改善に向けた工事を依頼しましょう。

雨漏り修理には火災保険が適用される

火災保険に加入している場合、雨漏り修理にかかる費用が保障されるかもしれません。火災保険が適用される条件や注意点を確認しておきましょう。

雨漏り修理には火災保険が適用される

特定の条件を満たすと雨漏り修理の費用に火災保険が適用される

「風災」「雪災」「雹災」などの自然災害が雨漏りの原因だった場合は、火災保険を適用して修理を受けられます。被害が発生してから3年以内に申請して、修繕工事を依頼しましょう。
ただし、加入している保険の内容によっては、自然災害が原因で発生した雨漏りにも保険を適用できない場合があります。たとえば「免責方式」の場合、免責額を下回る範囲の修理費は支払われません。

火災保険が適用されるまでの流れ

まずは加入している保険会社に連絡をして、必要書類を取り寄せましょう。書類に必要事項を記入して返送すると、保険会社が現場調査を行います。この結果、保険の適用が認められた場合は保険金が支払われるため、屋根工事を行う会社に修繕を依頼してください。

確実な原因追及ができる調査と火災保険を使った雨漏り修理はワタナベ塗装へ

確実な原因追及ができる調査と
火災保険を使った雨漏り修理はワタナベ塗装へ

確実な原因追及ができる調査と火災保険を使った雨漏り修理はワタナベ塗装へ

雨漏りの修理で重要なのは、雨漏りの原因を正しく見極めることです。原因と思われる箇所を見つけて修繕したのに雨漏りが収まらず、別の会社に調査を依頼してみると、実は他の箇所に雨漏りの原因があったというケースは多々見られます。

ワタナベ塗装には2,000件を超える実績があり、公的機関から依頼を受けることも少なくありません。当店には、雨漏りの原因を正確に追及して修繕する力や、火災保険を適用するための知識がありますので、雨漏りの原因調査や修理は当店にお任せください。

防水工事の実施で雨漏りのリスクを軽減できる

雨漏りや水漏れを防ぐ上で大切な対策が防水工事です。防水工事で得られるメリットや、防水工事の種類・特徴などをご紹介します。

防水工事とはなにか

防水工事とは、屋根・屋上、ベランダ・バルコニーなどに防水機能を付帯させる工事です。防水工事を行うと、雨水が建物の内部に侵入するリスクが減り、建物の寿命を延ばせます。また、雨水の滞留が原因で地面や天井、壁などに染みが生じることもなく、美観を保てることもメリットです。

防水工事とはなにか

防水工事の種類は主に4つ

防水工事の種類はさまざまですが、主に行われているのはこれからご紹介する4つです。それぞれの特徴と合わせてご紹介します。

  • ウレタン防水工事

    ウレタン防水工事

    ウレタン樹脂に化学反応を与えて硬化させ、防水層を作る工事です。近年では化学反応を起こす際に有害物質を発生させない技術も確立されていますが、施工には高い技術が求められます。

  • シート防水工事

    シート防水工事

    塩化ビニールで作られた防水シートを貼る工事です。防水機能が保障された製品を用いるため、工事の品質が高く、安定しやすいことが特徴といえます。

  • 長尺シート工事

    長尺シート工事

    長尺シートと呼ばれる1枚が長くて大きいサイズのシートを使った工事で、原理としてはシート防水工事と同じです。主に集合住宅の共用廊下や、一戸建てのバルコニーなどに用いられます。

  • FRP防水工事

    FRP防水工事

    液状になった樹脂にガラス繊維などの補強材を混合させたものを敷き、硬化させる工事です。隙間の無い表面を形成することが可能です。

PICK UP!

屋上や屋根の防水工事の
達人ワタナベ塗装へぜひ
ご相談ください。

屋上や屋根の防水工事の達人ワタナベ塗装へぜひご相談ください。

防水工事を依頼する会社を決めるときのポイントは、数多くの工法や日々進化する材料・素材への理解が深い会社や、多くの作業実績を持つ会社を選ぶことです。建物の状態を見極めて、適切な工事を高い技術を持って行えなければ、十分な結果は得られません。

ワタナベ塗装には40年以上の歴史と2,000件以上の実績があり、屋上・屋根の防水工事を行った経験も豊富です。また、知識のアップデートも心がけており、常に新しい技術を取り入れています。お家の価値が上がる工事をご提供できるため、安心して当店にご相談ください。